taper taper

日記書いているほうが生活が良いぞ、って言いながら日記を全く書けないような自堕落な生活リズムにすぐ転じてしまった。だいたい4時間しか寝てないので一日の中で完全にボケ切ったような瞬間が現れて笑ってしまう。

 

帰りの1時間半の電車の中で爆睡してればいいんだけど最近は一生懸命「ラジオ屋さんごっこ」聴いているのでそれもままなりません。初めて深夜ラジオ聴いた時みたいな「あ、ここって笑いどころにしていいんだ」みたいな感動がこの年にしてあるとは!

 

月曜日はなぜだか平日にもかかわらずお休みで、渋谷で「君の名前で僕を呼んで」見た。最後の30分くらいいわゆる感動でふるふるしてる感じがずっと続いていた。こんな夏を一度くらい過ごしてみたい、って思わせるイタリアの初夏の風景が続くんだけど、実際それくらい美化された心象風景をみんな心の中に眠らせているのではないのかね。とにかくいい映画だったのであんまり言語化せずに大事に取っておきたい。

 

夏の夜にぴったりなスーベニアのtaper,taper。マジでいい曲だな。平熱で泣いてる感じが素敵。