さわやかな恐怖

ようこそ令和の待つ未来へ。この時間にお腹が痛くて寝れない。日記なんて一日五分あれば書けるのにそれが出来ないくらい日々の生活にお腹いっぱいです。この前吉祥寺の古本屋で詩集を読んでいるときに「うわー、この脳みその使い方っていつぶりにしたんだろ」と感慨深くなってしまった。どうやったら早く、高く、間違いなく…みたいなことだけを追い求めることとは全く違う筋肉を使っている感覚。学生のときはそれしかしていなかったのにね、と少し寂しくなってしまった。山田太一じゃないけれど飛ぶ夢を最近見ない。夢を見なくなった代わりに見積もりを作るのが段々上手になってきた。