テレビ生活

無限に沸き立つ泉の前に立ち尽くしながら、その水流を呆然と眺めている。

みたいな感じで、テレビ番組で放送されまくっているお笑い番組をひたすら見ている。

それをひたすらしていると不思議なもので面白いはずのものももう面白くなくなってくるような気がする。

といいつつも人間は「面白くないな」と思っていることを惰性で続けるのに長けているでなかなか断ち切ることができません。感情が無になりながらも夜中の1時2時までテレビを見続ける日々。自分がテレビを見ている、というよりテレビを見ないことができない という状況に近い。テレビで面白いのやってなくてもYouTubeをキャストしたりして延々見てしまうので恐ろしい。

、、、というわけでこのブログが世の中に更新される頃には私はテレビの電源を消しているでしょう。実家を出て3ヶ月つづいたお笑い漬けの生活にこれを景気に別れを告げたい。生活リズムも乱れまくっているし。

でも毎晩友達の家に遊びにきてるみたいで楽しくもありました。間違いなくこれまでで一番ひな壇芸人のガヤを聴いた期間だったのではないでしょうか。